久しぶりに恋バナ(ガチ)をしてSAN値削れた話

こんにちは花子です。
今日の内容は題名通りです!!!!

私は東京住みなのですが、関西の学校に行った友人Y子が夏休みで帰ってきているというので同じキャンパスのはずなのに何故か遭遇しない友人Kちゃんとご飯に行きました。
全員高校の同級生で、その高校は女子校。
さてわかるな?口火を切ったのはK子でした。

「彼氏とかできた?」

全員出来てませんでした。


……なんて寂しい大学生たちなんだ……大学生だよ……おい……夏前にノリで出来て夏終ったら別れるもんじゃないのかよ……
とか思いつつでもちょっと安心していたんですよね。カウンターくらいました。
内訳:Y→気になってる人がいる。2人で遊園地に行った
   Kちゃん→告白したら付き合ってくれると思うけど共通の友達が気まずいから踏み出せない。いっぱい遊びに行ってる。
   私→とくになにもなし。

繰り広げられるKちゃんの恋愛相談に私は相槌を打っているだけの1日だった…
いや私も何もなかったわけじゃないんですよ?2人で映画見に行きました。大学の友達じゃないけど。
ついでに久しぶりに会ったその人は金髪ロン毛になっててアメリカの音大に仮面浪人とかいうすごい人になっててタイプじゃなくなってた。真面目ででもギタリストっていうギャップがすごくかっこよかった彼はどこへ…

あまりにも何もないから私に話が及ぶと、とりあえずサークル入りなよってなるんですよね。サークル探します。しんどい。

私「1回付き合ってみるのも手だと思うよ?」
K「うん……でも今のままの友達でも楽しいの……」
ちなみにKちゃんは身長ちっちゃいボブのすごいリア充大学生って感じの可愛い子です。Y子は高身長の大学でコンタクトデビューした考古学の夢を追いかけて西へ旅立った子。
Y「もうとりあえず彼氏が欲しい」
K「わかる~~」
私「(やっべえわかんねえ)」
だって日曜日だらだらできないしわざわざ一緒に帰るのに待ってなきゃいけないんですよ?
でもできたら楽しいんだろうなあ……いいなあ……

恋バナを聞き役に徹しながら、恋愛ってぜったいしんどいけど楽しそうだなあと思ってたのでした。でもその前に1人前の女子になろうね。
サークル……はは……バイト……はは……うん、頑張ろう……
そういうわけで、SAN値は減ったけど頑張りをちょっと貰った1日でした。

ちなみに恋バナ(ガチ)っていうのは女子校の恋バナは小学生時代まで遡るからですっていう現状をお伝えして終わりにします。
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